「『賢者の石』が『菟田の』に眠っている」と聞けば、皆さんはどんなことを思うでしょう。
賢者の石は「普通の石を金に変えたり、不老不死の薬(命の水)を生み出したりする」能力を持つといわれます。
小説やゲームの中だけの話ではなく、私たちの祖先は悠久の赤を探し求め、そして遂に「菟田の」で「賢者の石」を見つけたのです。

その証しの1つが、この町に「鉱山」があったという事実です。
信じられないかもしれませんが、「賢者の石」を掘り出し日本の繁栄に大きく貢献していたのです。
今では、鉱山があったことさえ知らない人が多くなってきました。

「賢者の石」の名は、「辰砂」。
鉱山の名は、「大和水銀鉱山」です。
これから「水銀の不思議」を探りながら、水銀鉱山があった時代にタイムスリップしましょう。

お知らせ

水銀の不思議

古代から世界の人々を魅了してきた水銀は、
人類の歴史に光と影を投げかけてきました。

大和水銀鉱山

1909(明治42年)に辰砂鉱片が見つかったことに端を発する大和水銀鉱山は、激動する20世紀の日本社会とともに歩みました。

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「菟田の」辰砂・水銀資料を遺す会について

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