古墳を彩る
日本の多くの古墳から辰砂や朱が発見されています。石室や壁画などの彩色にも用いられています(図7、8)。
図7は木棺と竪穴式石室の床面を北面から見た様子。宇陀の朱が使われています。
図7 奈良県桜井市茶臼山古墳
提供:県立橿原考古学研究所
図8 高松塚古墳の木棺(復元)
提供:県立橿原考古学研究所
現代に受け継がれる彩り
皆さんの住んでいるまちの神社や鳥居は何色ですか?なぜその色に塗られているか、考えたことはありますか?(図9)

図9 国宝・宇太水分神社(宇陀市菟田野)
提供:中川寿士さん
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